EL第2節 VSオリンピアコス
今回はオリンピアコス戦について書いていきたいと思います。
気になった選手
サパタ
怪我をしていたらしく、久しぶりの出場となったサパタ。僕は隠れサパティスタなので、密かに歓喜していたのですが、やってしまいましたね 笑。
全体的なパフォーマンスとしては悪くはなかったと思いますが、やはり失点シーンはえ?っていう感じでした。
足元の技術を売りにしてる選手ならまだしもサパタはフィジカルの強さを売りにしている選手ですし、あそこでやられたらおまえの良さは何なのかという話です。とは言え今回は復帰戦なので、大目に見てやりましょう 笑
ロマニョーリ
昨シーズンボヌッチの隣で一皮剥けた感があったロマニョーリですが、残念ながらまた元に戻ってしまった感がありますね。
この試合でも66分にバカヨコの馬鹿野郎がボールロストしてカウンターになったシーンで、PA付近でかわされてシュートされたシーンがありましたが、正直CBの選手としてはありえねぇなと思いました。
ネクストネスタなんて言われていますが、このままではネスタの域に到達するのは相当厳しいかなぁと思います。
単純な守備能力でもヴァランやファンダイクには劣ってると思いますし、加えて彼らには化け物みたいな身体能力があります。この差を埋めるのはかなり難しいことです。とは言え酷いパフォーマンスではなかったとので、温かく見守っていきたいと思います。
バカヨコ
恐らくガットゥーゾはバカヨコにケシエと同じような役割をさせようとしていたのだと思いますが、残念ながら機能しませんでした。
ボールロストが多いので、低い位置に置くとデメリットの方が多くて危険なので、ちょっと高めの位置に置いて縦パスを収めさせたり、ロングボールの逃げどころにするのが良いかなぁと思います。
カスティジェホ
ガットゥーゾはカスティジェホを左サイドで起用することが多いですが、ここ数試合見ててやはりカスティジェホは右サイドの選手だと感じることが多くなってきました。
この試合でもカスティジェホの良さが出ていたシーンは右サイドでスソと近い距離でプレーしていたときだったと思います。
個人的にはカスティジェホが真ん中で両翼にスソとチャルハノールかボナベントゥーラという形を見てみたいと思います。ただ、それだと中盤が1枚削られるので、機能するかは未知数ですが.... やはり、夏にバデリ を獲っておけば良かったなぁって感じですね....
まとめ
内容が良い試合とは言えませんでしたが、こういう試合で勝ち点3をとれたというのはCL圏内を目指すチームとしてはかなり良いことだと思います。
もちろん良い内容で勝つというのも大事なことですが、内容が良くない中でもしっかり勝つというのはミランのようなチームでは更に大事なことです。それができたこの試合は素晴らしかったと思います。
次節のキエーボ戦の次は遂にミラノダービーなので、キエーボに勝って良い流れでミラノダービーに挑みたいところですが、残念ながら代表ウィークを挟むらしくて萎えています 。
代表戦を楽しみにしている方がいたら申し訳ないのですが、正直代表ウィークはいらねぇーなというのが個人的な思いです 笑。
それではまた!✋
拙い文章ですが、最後までお読みいただきありがとうございました❗
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